2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
○政府参考人(秡川直也君) 現在、その封印の取付けをディーラーなどの事業者に委託する権限というのが運輸支局長に委任されているので、運輸支局ごとの申請を行っていただいているというのが現状でございます。
○政府参考人(秡川直也君) 現在、その封印の取付けをディーラーなどの事業者に委託する権限というのが運輸支局長に委任されているので、運輸支局ごとの申請を行っていただいているというのが現状でございます。
具体的な活動としては、若い皆さんですとか女性の方に整備士の魅力を伝えるためのポスターを、非常に格好いいポスターも作っていただいたり、クリアファイルにそれをプリントしたりして魅力を伝える活動もやっていただいておりますし、全国の運輸支局長が高校に行って、学生の皆さんに整備士養成の専門学校に是非来てほしい、こういうアピールもしてくださいと、こんな活動もしていただいているというふうに認識をしております。
具体的には、若者に整備士の仕事や魅力を伝えるポスター、パンフレットの作成、配布、運輸支局長などによる高等学校の訪問、整備工場における職場体験といった取組を全国において進めているところでございます。 また、平成二十九年度には、整備士の働き方改革を推進するため、女性が働きやすい環境整備のためのガイドラインを策定したほか、整備工場の経営者を対象とした人材確保セミナーを新たに開始をいたしました。
これは、やっぱり今回のケースを一つの糧として、地方の運輸局長なりあるいは運輸支局長なりが、これからですから新年会だとかあるいは総会だとかに呼ばれるわけでありますから、しっかりそのことを事業者に対して申し上げると、こういうことでなければならぬのだろうと思うんですが、通知書プラスアルファ、いかがでございましょうか。
○河野義博君 実際に運輸支局長が高校を訪問して自動車整備士の魅力を説明していただくと、これを昨年度、平成二十七年度、六百四十二校やっていただいたと。
今年度も、全国五百八十校の高等学校へ運輸支局長が訪問し、整備士の重要性や魅力について説明をする、また小中学生を対象とした整備の仕事の体験イベント、また女性を含めた若者向けのポスター等によりますイメージ向上、こういうものを取り組んでいます。
○塩川委員 これは事前にお願いしていたんですけれども、私が承知しているのは、道路運送車両法におきましては地方運輸局長、さらにそれが委任という形で運輸監理部長や運輸支局長になり、商調法においては都道府県知事となっていると思いますが、それでよろしいでしょうか。
今の委員の御提言は、運輸支局長、さらに運輸局長、そして長年頑張っておるところについては大臣表彰も検討したらどうなんだということでございます。ぜひ一度検討させていただきたいと思います。
自動車の車検でも、民間が検査、点検を行いますが、合格証である自動車検査証は運輸支局長名の行政が発行しています。官から民への流れの中で、責任までもルールなく民間に丸投げしたツケが、ざる検査として今私たち国民に払わされているのです。
同時に、運輸支局長あて、警察から連絡する、この人は免許停止あるいは取り消しだよということを。そういう制度があって仕事上運転をすることを防止する、そういう制度が一つあります。
ぐるぐると回っていたんですけれども、回っている回数が少ないということで、これを常駐してもらうということと、それから運輸支局長が、検査の法人の検査部長が頻繁、これも一日に二回巡回するというようなこと。